『帝王の娘、スベクヒャン』のチョ・ヒョンジェが参加!「6th日韓友情フェスタ2014」開催決定!

4月6日(日)渋谷公会堂にて、韓国との縁が深い高麗郡建郡(埼玉県日高市)1300年(2016年に1300年を迎える)を祝い、日韓両国の文化交流と友好親善を高めながら、日韓の歴史の疎通の場として生かす日韓交流スペシャル企画「6th日韓友情フェスタ2014」が、今年も開催されることになった。

「日韓友情フェスタ」は、韓国歴史ドラマをテーマに、両国で一番話題性と注目度が高く、チャリティー行事に尽力されている韓国俳優を特別招聘するチャリティーイベントで、毎年4月に開催してきた。
第6回目となる今年のスペシャルゲストは、2005年SBS放送創社15周年記念『薯童謡(ソドンヨ)』で主人公チャン/ソドン(百済30代王 武王)を演じ、現在、百済時代をテーマにしたMBC歴史ドラマ『帝王の娘、スベクヒャン』で、百済の第26代の王 聖王(ソンワン)役を熱演中のチョ・ヒョンジェ。遂に、「6th日韓友情フェスタ2014」に登場する。

チョ・ヒョンジェ1

チョ・ヒョンジェ2

チョ・ヒョンジェは、2000年SBSドラマ『カイスト』で俳優デビュー。2002年SBS『大望』で、気品がある容姿と威厳を持った声で世子役を演じ注目されると、2003年映画『スキャンダル』ではペ・ヨンジュンと共演し話題となった。2003年SBSドラマ『ラブレター』で純粋な青年アンドレア役で初主演し、2004年には日韓共同製作ドラマ『STAR‘S ECHO』 で中越典子と共演し注目を集めた。
2005年、日本と深く関わりがあった三国時代の百済(クダラ)を舞台に描く壮大なロマン大作!『薯童謡(ソドンヨ)』で、百済の王子に生まれながら、出生を知らずに平民として育ち、やがて幾多の試練を乗り越えリーダーシップを発揮しながら百済復興に奮闘する主人公チャンを熱演した。
2008年に入隊し、除隊後は『私の期限は49日』『花を咲かせろ!イ・テベク』に出演し、現在、再び百済を舞台にしたMBC『帝王の娘、スベクヒャン』で、8年ぶりの時代劇に出演中だ。

チョ・ヒョンジェ3

チョ・ヒョンジェ4

チョ・ヒョンジェは、澄んだ眼差しと品格ある姿、真摯に演技に向き合い、着実にキャリアを積み重ねてきた実力派俳優として、韓国のみならず、日本、中国などアジアでも人気を誇る韓流スターだ。

「“日韓友情フェスタ”は、チェ・スジョン先輩や共演した事もあるチョン・イルさん達も出演してきた良い主旨の公演。参加する事が出来て光栄。久しぶりに、日本のファンの皆さんにお会いできるので、今から楽しみです。」と、出演を決めた。
アイドル歌手として活動した事もあるチョ・ヒョンジェは、『私の期限は49日』などのOSTにも参加し、優れた歌唱力も持ち合わせている!「6th日韓友情フェスタ2014」でもファンに楽しんでもらえるよう様々な企画を準備中だ。

バラダン
さらには、「癒しの芸術品」“バラダン”が、「日韓友情フェスタ」に出演してきた歴代ゲスト俳優主演の韓国歴史ドラマスペシャルメドレーを壮大なスケールで演奏!韓国ドラマの名場面を蘇らせる。
MCは、毎年、本行事の魅力を最大限に引き出してきたYumiが務め「日韓友情フェスタ」を盛り上げる!

過去、「日韓友情フェスタ」には、1st 2008年、「テジョヨン」「海神」主演俳優チェ・スジョン氏、2nd 2009年「朱蒙」「風の国」主演俳優ソン・イルグク氏、3rd 2010年「善徳女王」のキム・ナムギル氏、4th 2012「太陽を抱いた月」のチョン・イル氏、5th 2013「ペク・ドンス」のチ・チャンウク氏という日本でも人気の韓国歴史ドラマ主演俳優が出演し、バトンを繋いできた。(※2011年は、東日本大震災の為中止。)

また翌日7日(月)には、高麗駅直行の貸切臨時電車で、韓国との縁が深い高麗郷・高麗神社(埼玉県日高市)へ訪問する予定だ。

毎年、桜の美しい季節にお届けする「6th日韓友情フェスタ2014」は、今年も韓国歴史ドラマファン必見のチャリティースペシャル行事として大きな関心と期待を集める事だろう。

※「6th日韓友情フェスタ2014」の収益金は、GFSC(Good Friends Save the Children)アジア貧困地域子供教育支援、東日本復興支援活動に寄付されます。
お問合せ www.japankorea.org

≪行事概要≫
タイトル:日韓交流スペシャル企画  6th 日韓友情フェスタ2014
日程:2014年4月6日(日)  開場 14:00  開演 15:00 
会場:渋谷公会堂
主催:特定非営利活動法人(NPO法人)日韓文化交流会
お問合せ先:NPO法人日韓文化交流会 TEL:050-5538-0304  
HP:www.japankorea.org
後援:高麗郡建郡1300年記念事業委員会