2012年、韓国純愛映画で大ヒット作となった『私のオオカミ少年』(5/25~)と『建築学概論』(5/18~)が、同時期に日本で公開される。その公開を記念して、5/4より新宿シネマカリテで、“韓国映画 初恋セレクション3weeks”のレイト特集上映が行われることが決まった。
■5/4~5/10『サニー 永遠の仲間たち』
■5/11~5/17『ラブストーリー』
■5/18~5/24『オオカミの誘惑』
と珠玉のラインナップで、お値段は1000円とお得な上、更に『私のオオカミ少年』か『建築学概論』の前売り券を窓口で提示すれば、料金は500円になるとのことだ。(3作品共通20:45~/全作品フィルム上映)
詳細は劇場公式サイトにて(*新宿シネマカリテ http://qualite.musashino-k.jp/ )
またイベント開催時、新宿シネマカリテで『私のオオカミ少年』にちなんだ水槽が、新宿武蔵野館では『建築学概論』に登場する建築の模型が展示されるとのことだ。
『私のオオカミ少年』 5/25より新宿シネマカリテほか全国順次公開
この世に存在してはならない“オオカミ少年”が人の温かさに触れ、手を差し伸べた少女に淡い恋心を抱くピュアで切ないファンタジーラブロマンス。“オオカミ少年”という難役に挑んだのは、今もっとも旬な実力派俳優ソン・ジュンギ。言葉を話さず、憂いのある瞳としぐさだけで喜怒哀楽すべての感情を表現し、パク・ボヨン演じる少女との心の交流と純愛に涙する女性が続出!このジャンルでは不可能といわれた700万人以上を動員し、韓国ラブロマンス映画のNo.1記録を塗り替える大ヒットとなった。
『建築学概論』 5/18より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
大学の初恋の相手だった女性が15年後に突然現れ、建築士の自分に家を建ててほしいと頼むことから始まる物語。過去と現在を行き来しながら、現在の家を建てる過程と初恋の思い出を回想する構成となっており、現在の主人公ソヨンとスンミンをハン・ガインとオム・テウンが、20歳のころのふたりをK-POPグループ“Miss A”のスジと俳優イ・ジェフンが演じる。恋愛映画にも関わらず特に男性たちが“泣ける”と熱狂。爆発的クチコミと驚異的なリピート率で、韓国に“初恋ブーム”が巻き起こり、410万人を動員。純愛映画の興行成績を6年ぶりに塗り替えた。
5/4~5/24 韓国映画 初恋セレクション 3weeks~新宿シネマカリテにて開催!!
写真:©2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved