DMTN(ダルメシアン)のメンバーダニエルの大麻斡旋容疑が浮上し、グループ活動が急遽中止に追い込まれることとなった。
13日、DMTN(ダルメシアン)の所属事務所2WORKS(トゥーワークス)の関係者は「もともとの予定では、新曲<セーフティーゾーン>の活動を今週中に切り上げようとしていたので、その日程が一週間前倒しになったと考えている。しかし活動がうやむやのまま終了してしまったことは残念だ」とコメントした。
今後のスケジュールについては、5月発売を目標に行っていたアルバの制作準備については一旦中断するとのこと。また、各メンバーの個人の活動については、ダニエルが一年以上司会を務めてきたアリランTVの「ポップスインソウル(原題)」の降板が決まった。一方、リーダーのイナティは今後も引き続きKBSのシットコム「一抹の純情(原題)」に出演する予定だ。その他のメンバーはダニエルの法的手続きが終わるまではTVやラジオ出演はしない見込みだと伝えられている。
写真:DMTN公式