新人グループ防弾少年団が強烈なヒップホップパフォーマンスを披露し実力派新人の誕生を知らせた。
防弾少年団は、6月14日に放送されたKBSの歌番組「ミュージックバンク」でデビュー曲「No More Dream」の舞台を披露し鮮烈デビューを飾った。防弾少年団は、Jin(ジン)、SUGA(シュガ)、j-hope(ジェイホプ)、Rap Monster(レプモンスタ)、jimin(ジミン)、V(ヴイ)、JungKuk(ジョングク)で構成され、人気グループBIGBANG(ビッグバン)をロールモデルとした7人組ヒップホップアイドルグループだ。7人のメンバーの平均年齢は19.7歳で、97年生まれのJungKukは現在韓国芸能界で活動中のアイドルメンバーの中で最も若い。
14日の「ミュージックバンク」では、舞台で腹筋を見せるパフォーマンスはもちろんのこと、トップクラスのラップと歌の実力を披露し、視聴者の大きな関心を集めた。今後どのようなパフォーマンスを見せ、スターダムにのし上がっていくのか、期待が集まっている。
写真:KBS2TV「ミュージックバンク」