ソ・ジソプ&コン・ヒョンジュン、ドラマ「主君の太陽」でロマンチックなキスシーン公開

主君の太陽の写真
ドラマ「主君の太陽」のソ・ジソブとコン・ヒョジンが、ときめくようなキスを交わした。

SBSの水・木ドラマ 「主君の太陽」は、現在韓国でしっかりとしたストーリーと演出で毎回同時間帯の視聴率1位を記録し、水木ドラマの王座に君臨中だ。安定した視聴率の今後の更新に期待が集まるとともに、ソ・ジソブとコン・ヒョジンカップルの今後の行方にも連日大きな注目が集まっている。

4日に放送された「主君の太陽」第9話では、ロマンチックなキスシーンが登場した。ジュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)は、テ・ゴンシル(コン・ヒョジン)に近付いてキスをし、優しく包み込むというシーンだ。9話でのコン・ヒョジンは、いつものテ・ゴンシルとは180度違った姿を演じ、セリフを話す声のトーンにも違いを出した。これもまさに撮影前に練習を重ねていたコン・ヒョジンの努力の賜物で、ソ・ジソブはもちろん撮影スタッフもコン・ヒョジンの演技力に感嘆の声を漏らしたという。
また、ソ・ジソブとコン・ヒョジンは、キスシーンの撮影前には台本研究をするなど、真摯な姿勢で撮影に取り組み、NGないロマンチックなキスシーンをパーフェクトに演じた。2人は、キスシーン撮影後も違和感なく、和気あいあいすると演技について言葉を交わすなど、演技者としてプロらしい様子を見せていたとのことだ。

2人の初キスから、視聴者からは「主君の太陽」の今後のストーリー展開により一層の期待が高まっている。