BIGBANGのT.O.P主演で話題の映画「同級生」が公開15日で100万観客を突破した。
先週21日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると映画「同窓生」は前日の観客が1万4267人で、ボックスオフィス5位にランキングし、累積観客数は、101万4,171人を記録した。
「同窓生」は、北朝鮮の南派工作員であるミョンフン(チェ・スンヒョン)が北朝鮮に残してきた妹ヘイン(キム・ユジョン)と韓国の友人ヘイン(ハン・イェリ)を守るため奮闘するストーリーを描いた映画だ。
1位は、14日公開された「友人2」で累積観客数177万1,581人を記録、また、人気女優キム・ソナが初挑戦したスリラー映画「ザ・ファイブ」は、14日に公開後、観客動員数44万4,011人を突破している。3位「マイティ・ソー/ダークワールド」は、公開22日目で累積観客数272万700人を記録した。
映画「同級生」は、製作段階から日本、シンガポール、タイ、ベトナム、台湾、香港、マレーシア、インドネシアなどのアジア各国に版権が販売され大きな話題となった。来月6日には、ロサンゼルスやニューヨークなどの北米公開も決定している。