新人男性アイドルグループGOT7(ゴットセブン)のメンバー、Jr.(ジュニア)、JB(ジェービー) 、ヨンジェが新型インフルエンザと診断され、韓国芸能界に不安が広がっている。
28日、GOT7(ゴットセブン)の所属事務所であるJYPエンターテイメントは、「27日にGOT7(ゴットセブン)のメンバーJr.(ジュニア)が体調不良を訴え、病院で検査を受けたところ、検査の結果、Jr.(ジュニア)は新型インフルエンザにかかっていると診断され、残りのメンバーも検査受けたところ、JB(ジェービー) 、ヨンジェも新型インフルエンザに感染していることが判明した」と明らかにした。
そして、「現在、GOT7(ゴットセブン)のメンバーは、健康回復のために休息している」と伝えた。
当初の予定では、GOT7(ゴットセブン)は来月中旬までにミニアルバム「GOT IT」で活動する予定だった。しかし、7人のメンバーのうち3人が新型インフルエンザに感染したことから、今後の活動スケジュールは不透明になった。
また、GOT7(ゴットセブン)は週末の各種歌番組に出演していたことから、感染性の高いインフルエンザとあって各芸能事務所は所属歌手の体調管理と健康チェックに追われることになった。
インフルエンザの流行により公演中止やスケジュール調整などに苦心した過去があることから、各芸能事務所は緊張状態となっている。
GOT7(ゴットセブン)の新型インフルエンザのニュースにネットユーザーは、「デビューしたばかりなのに、残念すぎる」、「早く治って帰って来てください」、「体に気を付けてください」など、応援エールを送っている。