ニコル、所属事務所との契約を終了でKARA(カラ)脱退確定、2月からはアメリカへ

KARA(カラ)のメンバー、ニコルが所属事務所DSPメディアとの専属契約が15日で満了し、正式にKARA(カラ)脱退することが発表された。

DSPメディアは14日、公式サイトを通じ、「7年余りの間、KARA(カラ)のメンバーと一緒に苦楽を共にしてきたニコルが、2014年1月16日付けでDSPメディアと専属契約を終了する」と報告した。
また、 「ニコルが、2月頃に、KARA(カラ)の活動を終えてアメリカ留学することを決めた」とし、「KARA(カラ)としての活動は、残念ながら終了するが、新たなスタートを切るニコルを一緒に応援していただけるようお願いしたい」とニコルの今後について伝えた。

一方、2年の再契約を結んだKARA(カラ)の3人のメンバー、ギュリ、スンヨン、ク·ハラの今後については、「3人は今年一年間、個々の演技活動とアルバム発表などを計画している」とし、4月に契約が満了する末っ子ジヨンについては「進路について、もう少し時間をかけて検討する予定」とした。

ニコルの脱退ニュースは日本でも報道され、ネットユーザーからは、「KARA(カラ)としてのニコルを応援することができなくなったけど、我々カミリア(KARAのファンクラブの名前)の心の中のニコルは、最初からそしてこれからも愛するKARA(カラ)のメンバーです」、「一人立ちを応援します。そして、変わらず愛し続けます」、「ニコルの脱退ニュースを見てショック。本当に残念だけど、ニコルが選んだ道だから尊重します」など、ニコルに応援エールを送っている。