バラードの女王ペク・チヨンが、6月2日に年下俳優のチョン・ソグォンとの結婚後、ドラマのOSTで芸能活動を再開した。
ペク・チヨンは、米国での新婚旅行後は芸能活動を休んでいたが、KBSの月・火ドラマ「グッドドクター」のメインテーマOSTに参加、活動を再開することとなった。
ペク・チヨンが歌う「泣いてばかりいる」は、これまでバラードとは違う楽器構成のアレンジと、バラードの女王ならではのペク・チヨンの心に訴えかける歌声が際立つ楽曲だ。
同曲は、19日放送のドラマ第5話で流れ視聴者の話題となるとともに、同日録音スタジオのスタッフがSNSを介してペク・チヨンがレコーディングをしている様子の写真を公開し、より熱い関心を集めた。
ペク・チヨンはこれまでSBSドラマ「シークレット・ガーデン」の「その女」、KBSドラマ「IRIS(アイリス)」の「忘れないで」、そしてKBSドラマ「王女の男」の「今日も愛している」など、多数のヒット曲を歌い「OSTの女王」として君臨してきた。
「泣いてばかりいる」は、26日に放送された「グッド・ドクター」の第6話からさらに本格的にドラマに登場、韓国では27日から各種音楽配信サイトを通じて公開されている。