SUPER JUNIORウニョク&ソンミン、SNSハッキング犯は高校生で衝撃走る「元彼女への恨みから…」

先週、人気グループSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、ウニョク、ソンミンのSNSをハッキングして、元恋人の裸の写真を掲載した犯人が高校生であることが明らかになり大きな衝撃が走った。

21日、大邱(テグ)西部警察署は人気グループSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、ウニョク、ソンミンのSNSをハッキングして、元恋人の裸の写真を掲載した疑い(性暴行犯罪の処罰などに関する法律違反)で男子高校生A氏に対して逮捕状を申請した。

A氏は11日午後4時頃、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)ウニョクのTwitterをハッキングして、ウニョクが被害者Bさんの裸の写真5〜6枚を掲載したかのように流布した容疑を持たれている。

A氏は、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のソンミンのSNSも同じようにハッキングして、Bさんの写真を流布した疑いも受けている。

警察の調査結果によると、A氏は、インターネットで入手したウニョクとソンミンの住民登録番号を利用し、SNSのパスワードを引き出し、ウニョクのTwitterと​​ソンミンのSNSにそれぞれ不法アクセスし、元恋人であるBさんの裸の写真を掲載したという。
A氏は、元彼女であるBさんと最近別れ、恨みを抱いて犯行に及んだとのことだ。

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)の所属事務所SMエンターテイメント関係者は、「被疑者のための調査が進められているため、結果に基づいて、対処方法を議論する予定であるが、被疑者の善処するかどうかについてはまだ明らかにする段階にない」との立場を明らかにしている。
ウニ​​ョクは、3月と6月にもハッキング被害を受けている。

ハッキング被害にあったウニョクもソンミンも、韓国はもちろんのこと海外の多数のファンを抱えており、いわゆるリベンジポルノの被害にあった女性に残された傷も大きく、ネット上では様々な観点から議論となっている。