JYJのパク・ユチョン主演ドラマ「会いたい(逢いたい)」が、1話延長して全21話となることが決定し、最終回に向けてドラマへの関心が一層高まっている。
8日、MBCは現在放送中の水・木ドラマ「会いたい(逢いたい)」の1話延長を発表した。ドラマの制作関係者は「1話延長により、視聴者の皆様に最後まで完成度の高いドラマをお見せする」とコメントした。
これにより、ジョンウ(パク・ユチョン)とスヨン(ユン・ウネ)、ヘリ(ユ・スンホ)の三人の関係がより深く描かれることになる。また、ヘリの母(チャ・ファヨン)、スヨンの母(ソン・オクスン)、テジュン(ハン・ジニ)についてもエピソードが若干加わることになりそうだ。
愛を失ってしまったヘリの復讐に立ち向かうジョンウとスヨンが、どのように愛を守り通すのか、また最終回がハッピーエンドとなるのか、サッドエンディングとなるのかに大きな関心が集まっている。
「会いたい(逢いたい)」終了後は、チェ・ガンヒ&チュウォン主演のドラマ「7級公務員」が23日から放送される予定となっている。