韓国ドラマ「ドラマの帝王」のあらすじ・作品紹介、キム・ミョンミン、チョン・リョウォン、シウォン主演


原題:ドラマの帝王
放送:2012年SBS/(2012年11月5日放送開始)
監督:ホン・ソンチャン
脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ
出演:
キム・ミョンミン(アンソニー・キム役)「ベートーベン・ウィルス」「白い巨塔(韓国版)」
チョン・リョウォン(イ・コウン役)「サラリーマン チョ・ハンジ」「ネバーエンディングストーリー」
シウォン(カン・ヒョンミン役)スーパージュニアメンバー、「華やかな挑戦」「ポセイドン」
チョン・マンシク(オ・ジンウァン役)「ザ・キング2Hearts」「最高の愛」

ドラマ公式ページ:
http://tv.sbs.co.kr/dramaking/teaser.jsp

ドラマの概要:ドラマは必ずお金にならなければならないという、ドラマ制作会社社長と、ドラマは「人間愛」だと主張する新人作家と、妥協を知らない国内トップ俳優が出会い、1つのドラマを作り上げるコメディタッチのストーリー。

あらすじ:かつては、製作したドラマの成功率が93.1%だったアンソニー・キムだが、ある事件をきっかけにどん底にまで落ちる。しかし、日本の財閥から投資を受け新たなドラマを作ることが出来ることになるのだが、投資条件は「年内にドラマをスタートさせること」だった。なんとかなるだろうと、軽い気持ちで契約をしてしまう。
後に、投資する日本人は、日本一のヤクザの親分であり、胃がんの末期であるのを知る。たまたま、その親分との約束を守らなかったある男が銃殺されるのを目撃したアンソニー・キムは、彼との約束を守れなければ生死に関わると感じ、なんとしてもドラマを放送枠に入れようと試みるのだが…