今月4日、アメリカ滞在中にくも膜下出血で倒れ米国で五時間に渡る大手術を受けことが報じられたアン・ジェウク。約一ヶ月の闘病生活を経て、近々退院する予定であることが明らかになった。
26日、アン・ジェウクの所属事務所ジェイケーブルエンターテイメントは「手術が無事に終わり、CT及びMRIの経過も良く、近々集中治療室から退院する予定だ」と明らかにした。しかし帰国の時期については「帰国はまだ時期尚早」とした。
アン・ジェウクの所属事務所は、「現地医療スタッフと韓国の医療陣と共に相談した結果によると、帰国はまだ早いという結論だ」とし「退院後、1週間〜10日ほど現地で経過を見守らなければならない。またその後、飛行機の搭乗が可能かどうかを判断して異常がないと判断されれば、韓国に帰国する予定だ」と伝えた。
また今後については「術後経過が良く退院の手続きを踏むことになりそうだが、退院後の体調管理が非常に重要なので十分な休息を取って体調回復につとめる予定だ」とし、「これまで心配して待ってくださったファンの皆さんとすべての関係者の方々に心から感謝の言葉を申し上げます」と心配するファンや関係者への感謝の言葉を述べた。
写真:MBC「光と影」