女優イ・ダヘがKBSのトークバラエティー番組「ハッピートゥギャザー3」に出演し、過去、菜食主義宣言をした理由について明らかにした。
イ・ダヘは「体がやたらと浮腫むので韓方医院で診察を受けたところ肉を食べるな、と言われた。野菜も生野菜だけ、果物もパイナップルしか食べるなと言われた」と告白した。
SNSを通して発表されたイ・ダヘの菜食主義宣言は健康な身体を取り戻すための決意からのことだったという。
しかし「本当にその韓方医の言う通りにして1ヶ月が過ぎた頃、さらに体が浮腫むようになった。結局、周りの人たちのアドバイスを受け病院を変えたが、そこでは肉を食べなければならないと言われた」と真逆の診断を受けたという。
イ・ダヘは「一生肉を食べないという気持ちで菜食主義宣言をした。自分にはできる気がした。でも1ヶ月後に(正反対の)診断を受けたので、菜食主義宣言をどうすればいいのか困った。肉を食べる時にも人目が気になった」とし「肉を食べられる今が良い」と語った。
番組ではイ・ダヘを始めチャン・ヒョク、イ・ボムス、BEASTのユン・ドジュンなど、ドラマ「アイリス2」の主要キャストが出演し、トークに花を咲かせた。
写真:KBS「ハッピートゥギャザー3」