ソン・スンホン、シン・セギョンに続き、コ・ヒョンジョン視聴率1位を記録できるか?

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「男が愛する時」が6日に最終回を迎え、ハッピーエンドで幕を下ろした。

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ハン・テサン(ソン・スンホン)とソ・ミド(シン・セギョン)の再会、イ・ジェヒ(ヨン・ウジン)トイ・チャンヒ(キム・ソンオ)の幸せな親子、ベク・ソンジュ(チェ・ジョンアン)の犠牲など、それなりの結末を迎えた。

最終回に2位を記録した「男が愛する時」に続いて放送されるのは、コ・ヒョンジョン主演の「女王の教室」。

「男が愛する時」の視聴率は平均すると約10%前後であったことを加味すると、「女王の教室」のプレッシャーは大きいものと業界関係者からは見られている。

現在は、同時間帯のSBSドラマ[君の声が聞こえる」の躍進が目立っており、2話放送で視聴率が5%アップの12.7%を記録していることから今後のさらなる視聴率アップに期待がかかっている。また、KBSドラマ「天命:朝鮮版逃亡者の物語」も視聴率9.3%を記録しており、激戦区となりそうな雲行きだ。

とはいえ、「女王の教室」にはカリスマと貫禄のコ・ヒョンジョンを始め、数多くの多彩なキャラクターが出演することで話題性は充分。
演技力には定評があるコ・ヒョンジョンの「魔女先生」マ・ヨジン役には大きな期待が集まっており、またキム・ヒャンギ、キム・セロン、ソ・シンエなど、子役スター総出演といった点でも話題には事欠かない。

日本のドラマのリメイク作品である「女王の教室」が、どのような視聴率を記録するのか大きな関心が集まっている。

写真:MBCドラマ 「女王の教室」