6日に最終回を迎えたMBCの水・木ドラマ「男が愛する時」は、ソン・スンホンとシン・セギョンの再会でハッピーエンドで終了した。
6日に放送されたドラマ「男が愛する時」の最終回では、ソ・ミド(シン・セギョン)とハン・テサン(ソン・スンホン)が思い出の本屋で再会し、ハッピーエンドで幸せな結末を迎えた。
「男が愛する時」は4人の男女の交錯する愛を描いた正統派のメロドラマ。最終回で出生の秘密が解け、複雑な人間関係や葛藤が解決するなど、家族の和解という結末で温かい最後をなった。
6日に放送された「男が愛する時」の最終回は、視聴率を前話に比べ1%アップした12.1%(7日基準、視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ)を記録し、同時間帯ドラマの2位で最後を飾った。
同枠では、コ・ヒョンジョン主演の「女王の教室」が6月12日から放送される予定となっている。
写真:MBCドラマ「男が愛する時」