歌手兼アーティストBrown Eyed Soulナオル、25日からコラージュ個展「COLLAGEARL」開催!

ナオルの写真
グループBrown Eyed Soul(ブラウンアイドソウル)のメンバー、ナオルが歌手としてではなく、美術家として個展を開催する。

ナオルは、10月25日から11月17日までギャラリートーストで「COLLAGEARLナオル」の個展を開催する。アーティストとして長年活動を続けてきたナオルの個展を前に、ファンの期待と関心が集まっている。

今回の個展のコンセプトは、コラージュ。ナオルは捨てられた布、紙、家具などをオブジェとして選び、タイポグラフィと美しい調和した作品を作り上げた。今回の個展のタイトルである「COLLAGEARL」も「コラージュ」とナオルの名前であるアール(earl)を合成して作られた言葉。ナオルが制作した作品やこれまで集めてきたコレクションなどが一緒に展示されている。

ナオルは「コラージュに使われるオブジェは、通常捨てられたものです。なぜ私が捨てられたり、破られているオブジェが好きなのかよく分からない。ただ私はこれらの組み合わせにより、未知の造形美を感じる」とコメントしている。

ナオルは先日発表されたBrown Eyed Soul(ブラウンアイドソウル)の10周年記念エムブレムとポスターを自らデザインするなど、Brown Eyed Soul(ブラウンアイドソウル)の芸術面までをも担当している。
ナオルは大学時代美術を専攻し、これまでに7回の個展を開いている。桂園造形芸術大学の媒体絵画学科、そして壇國大学校西洋学科を卒業し、同大学のデザイン大学院造形芸術学を専攻した。韓国国内外のギャラリーや美術館で開かれたアートフェアに参加し、アーティストとしても着実に活動の幅を広げている。