アイドルグループSHINee(シャイニー)のジョンヒョンが芸能人の個人情報を売買をするインターネットユーザーたちへ警告メッセージを伝えた。
ジョンヒョンは、 25日、自身のTwitterに、「インターネットに僕を含む多くの芸能人の個人情報をたったの1,000ウォン、2,000ウォンで販売するという話を聞きました」とし、「なんだかこの頃いたずら電話がたくさん来るし・・・。 お願いだからそうじゃないことを祈ります」とつぶやき、「個人情報売買は犯罪です。本当に確認された場合は届けます」と警告した。
ジョンヒョンは、ファンの間で芸能人らの携帯電話番号、住民登録番号、住所などの個人情報が売買されている状況を指摘しながら不快感を示した。
韓国の各種オンラインコミュニティサイトには、最近芸能人らの電話番号を含む個人情報を売買する書き込みが載せられており、真偽の程は不明にしても詐欺や個人情報流出などの可能性が憂慮されていた。
ジョンヒョンのつぶやきを見たネットユーザは、「ファンならしてはいけない事なのに…分別の区別もつかない人がいるようだな 」、「ジョンヒョン、よく言った!」、「ジョンヒョン、ファイティング!!」などの反応を見せた。
写真:韓国雑誌GQ KOREA 2012年9月号 SHINeeジョンヒョン掲載[送料無料]