今月15日で契約期間が満了し、正式にKARA(カラ)脱退することが発表されたKARA(カラ)のニコル。
2月からはアメリカへ留学するとの報道があったが、日本のマスコミがT-ARA(ティアラ)の所属事務所であるコアコンテンツメディアに移籍することを画策していた報じ、再び今後のニコルの進路に大きな関心が集まっている。
「女性自身」の報道によると、実業家の顔を持つニコルの母親がニコルの<就職活動>のために奔走し、T-ARA(ティアラ)の所属事務所に「娘を新たに加入させられないか」と直談判したと、業界関係者の言葉として伝えた。
また、「事務所へ契約解除の申し入れを画策したのは、ニコルのお母さん」とした上で「彼女は韓国と日本で飲食店を経営しており、さらに芸能界にも顔が広い。娘の移籍先を探して、芸能事務所をいくつも歩いて回ったらしい」と、今回の脱退の裏には母の意志があったようだとした。
これに対し、韓国のマスコミがコアコンテンツメディアに真相の有無を確認すると、コアコンテンツメディアは、「全くの事実無根であり、根拠の無い話」として「女性自身」の報道を一蹴した。
また今度はこれに続く形で、well madeSTAR Mへの移籍説が浮上し、関係者が「ニコルと専属契約の話し合いの場を持ったことは事実だが、その後特に進展することもなく話が終わったと聞いている」として、well madeSTAR Mへの移籍の噂は事実無根と伝えた。
ニコルのソロ説の噂が日韓で拡散する中、今後のニコルの進む道に注目が集まっている。