映画「チラシ:危険な噂」が公開初日、ボックスオフィス1位に輝いた。
21日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ·ネットワークによると、映画「チラシ:危険な噂」(監督キム・グァンシク)は20日の公開で、9万1,301人の観客を動員し、一日ボックスオフィス1位を記録した。
これにより、試写会を含めた累積観客動員数は9万5,932人になる。
映画「チラシ:危険な噂」は、出所もなく実態もないが、いつの間にか韓国社会を揺るがす問題にまで発展する問題の中に存在する危険な噂、「証券街チラシ」を描いた作品。キム・ガンウ、チョン・ジニョン、コ・チャンソク、パク・ソンウン、アン・ソンギなどが出演している。(※芸能界のスキャンダルや悪質デマが広まるきっかけとして「証券街チラシ」は実際に韓国では社会問題化することが多い)
20日に公開された「チラシ:危険な噂」は、900万人の観客動員数を突破しシンドロームを巻き起こした「アナと雪の女王」や730万人の観客動員数を突破した韓国映画「怪しい彼女」を抑え、堂々の1位に輝いた。
今後、「チラシ:危険な噂」が、「アナと雪の女王」、「怪しい彼女」に続く、新たなヒット記録をたたき出すことができるかに注目が集まっている。