俳優オ・ジホが1年6ヶ月ぶりにスクリーンにカムバックする。
2012年の人気映画「風と共に去りぬ」に出演したオ・ジホのロマンチックコメディー映画 「不埒な彼女、艶がない奴」への出演が決定した。
キム・ドンウォン、イ・サンオン監督が演出する「不埒な彼女、艶がない奴」は、キスアレルギーのある泌尿器科の女医と身体的欠陥のある産婦人科の男性医が建物の同じフロアーに、それぞれの病院をオープンしたことから始まるストーリーで、2人の主人公がそれぞれ痛みを癒していく過程を明るく愉快に描く作品だ。
オ・ジホは大人気を博したKBSドラマ「職場の神」(※日本のドラマ「ハケンの品格」の韓国リメーク版)で高いスペックや能力を誇るものの、艶のないエリート役ジャン・ギュジクを演じた。
映画は12月にクランクインする予定で、オ・ジホと共演する相手役の女優はこれから決まるとのことだ。
現在、オ・ジホは、2014年初めに放送予定のケーブル放送のOCNドラマ「幽霊を見る刑事チョヨン」で主人公ユン・チョヨン役を演じるべく、撮影中だ。また16日には青森県でファンミーティングを開催する予定だ。