俳優キム・ヒョンジュンが、過去に出演した「花より男子~Boys Over Flowers~(以下「花より男子」)」、「イタズラなKiss」でのイケメンキャラクターとはまたひと味違ったイメージの役を演じる。
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2日、キム・ヒョンジュンはソウル駅三洞(ヨクサムドン)ラウムマジェスティック・ボールルームで行われたKBSの新水・木ドラマ「感激時代:闘神の誕生」のショーケースで、自身が演じるキャラクターについて「非常に心の傷が多い人だ。子供の頃、父親との関係もあって、孤独で寂しさを多く感じるキャラクターだ」とコメントした。
キム・ヒョンジュンは、ドラマの中で病弱な妹を世話をし、家族や愛する人のためなら自分のすべてをかける情に厚い純情な男性シン・ジョンテ役を演じる。
キム・ヒョンジュンのドラマは、前作である「イタズラなKiss」以来、約3年ぶりのドラマ出演で、これまでドラマで演じてきたイケメンの王子様的なキャラとの違いについて、「『花より男子』、『イタズラなKiss』がイケメンイメージだとすると、『感激時代:闘神の誕生』は、少し男性らしい姿をお見せすることができるのではと期待している。アクション演技をたくさんして、視聴者の方々に良い姿お見せできるように頑張ります」と抱負を語った。
「感激時代」は、1930年代の中国の上海と日本の植民地時代と朝鮮を時代背景に、愛と義理、友情を描いた作品で、韓国で来年1月15日から放送がスタートする予定だ。