去年3月29日にリリースされ、韓国で大ヒットしたBUSKER BUSKER(バスカー・バスカー)の「桜エンディング(原題)」が約1年ぶりに再びランキング1位を飾り話題を呼んでいる。
19日、「Olleh music」のリアルタイムチャート1位の他、「メロン」7位、「ネイバーミュージック」4位など数々の音源サイトで、BUSKER BUSKER(バスカー・バスカー)の「桜エンディング」が上位にランキング入りした。季節感溢れる曲がリリース一年後に再度ランキング入りすることは非常に稀な出来事であり、めまぐるしく変動する音源チャートの中で、強い存在感を示している。
BUSKER BUSKER(バスカー・バスカー)は、Mnetの人気オーディション番組「スーパースターK3」で準優勝したグループであり(当時の優勝はULALA SESSION<ウララセッション>であった)、去年いち早くリリースした1stアルバムは、桜エンディングだけでなく他の曲にも人気に火がつき、BUSKER BUSKER旋風を巻き起こした。特に「桜エンディング」は春の気配が感じられるメロディアスなバラードで、特に女性からの支持が高かった。
同グループは、今月初めより本格的にアルバム制作に突入しており、ニューアルバムへの期待も高まっている。
写真:CJ E&M