歌手ロイ・キム、米大学復学の為25日に出国予定!復学後の活動は…?

ロイ・キムの写真

昨年のMnetのオーディション番組「SUPER SUTER K4」で優勝したロイ・キムが学業に戻るため、25日渡米することが明らかになった。

ロイ・キムは昨年、米国ジョージタウン大学経営学科に合格したが、 「SUPER SUTER K4」に参加するため、すぐに休学した。ロイ・キムは、期待以上の活躍により優勝まで上り詰め、韓国でデビューアルバムをリリースし人気を享受した。

7月に京畿道安山で開催された「安山バレーロックフェスティバル2013」への出演を最後に、1stアルバム「Love Love Love」のプロモーション活動を終えたロイ・キムは、「韓国で音楽の勉強をする」との理由で大学に休学の延長を申請したが受け入れられなかったとのことだ。

所属事務所は、「ロイ・キムは、昨年大学に合格したが<SUPER SUTER K4>への出演とデビューアルバムリリースの関係で、その間入学ができなかった。しかし、これ以上の入学を先送りすることができない状況となったため、今月末に渡米して入学手続きを踏むことになった」と説明した。

ロイ・キムの関係者の話によると、「ロイ・キムは、当面、学生として学業に励むが、作曲活動は継続する予定」だという。
ロイ・キムは25日に渡米した後、9月から大学1年生の1学期をスタートする。これに伴い、現在出演しているMBCのFM4Uラジオ番組「ロイ・キム ジョン・ジュニョンの親しい友達」は降板することが決まった。

ジョージタウン大学は、ワシントンDCにある名門私立大学で、卒業生には、クリントン元米大統領をはじめとする世界各国の元・現職首脳等が名を連ねている。