俳優カ・ドンウォンが、スタースタイルタブロイド誌「HIGH CUT」でクールな眼差しの悪い男に変身した。
「HIGH CUT」112号に掲載された写真は、東京都内で撮影されたものとのことで、カン・ドンウォンは、写真のコンセプトを踏まえた上で、ファッショナブルなスタイルを披露した。
同誌インタビューでは、ユン・ジョンビン監督の映画「群盗:暴動の時代」撮影現場でのエピソードや一緒に演技したハ・ジョンウ、そして映画復帰に対する思いを語っている。軍服務を終えたカン・ドンウォンは、「群盗:暴動の時代」で長編映画カムバックとなり、現在最後の詰め撮影を行っている。
カン・ドンウォンは、「臨場感が確実に低下した。以前は、リハーサルで演技したものが、本番の撮影で80%程度は出すことができたが、今は、リハーサルした時の演の50%も出てこない」とし、「臨場感を高めるために、長い時間がかかった」と長い空白後の復帰の困難について語った。
カン・ドンウォンの写真とインタビューは「HIGH CUT」112号に掲載されている。