SUPER JUNIOR(スーパージュニア)ヒチョルの「上海ロマンス」著作権料は月300万ウォンで話題に!

ヒチョルの写真
アイドルグループSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、ヒチョルが明かした著作権料が大きな話題になった。

先週7日に放送されたケーブル放送のJTBC「ソル戦」の芸能審判コーナーで「2013年芸能界界著作権順位」をテーマにトークが繰り広げられ、この中でヒチョルが自身の著作権料について言及した。

ヒチョルは、「ORANGE CARAMEL(オレンジキャラメル)の所属事務所代表と親交がある。一緒にお酒を飲む場で作詞を頼まれ、チョ・ヨンス作曲家の曲に歌詞を書いた」と説明した。そして、「『上海ロマンス』の元々のタイトルは『ロンドンボーイ』だった」と裏話も明かした。
ヒチョルは、「『上海ロマンス』が大ヒットし公益勤務中をしていた際は、月に300万ウォンも入ってきた」と、誰もが気になる著作権料についても臆することなく堂々と公開した。

ヒチョルの著作権料に驚く様子を見せた毒舌家MCキム・グラは、ユニークな『上海ロマンス』の歌詞を確認しながら「言葉を習ったばかりの子供が書いた文章のようだ」と突っ込み大きな笑いを誘った。

ヒチョルの著作権料のニュースを目にしたネットユーザーは、「ヒチョルのロイヤリティ公開、曲1つで月に300万ウォンって、すごいなぁ」 、「ヒチョル、著作権料で大儲けしたね」、「ヒチョル、新しい曲も書いてみたらいいのに!」「ヒチョルだからこその値段だよな」など、様々な反応を見せた。

「上海ロマンス」は、ガールズグループORANGE CARAMEL(オレンジキャラメル)が2011年にリリースし、各種音楽チャートのトップをさらって当時、大ヒットした。