アジアはもちろんのこと南米やヨーロッパなど全世界を周り、各国を熱狂の渦に巻き込んでいるSUPER JUNIORのワールドツアー「SUPER SHOW 5」の大阪公演が11月15.16日に大阪・京セラドームにて行われた。
今年7月には、2年連続となる東京ドーム公演2dayを実施し、2日間で約11万人を動員。その圧倒的な人気により、チケットが即日完売したことを受け、大阪・京セラドームにて追加公演2daysが決定。
ファン待望の追加公演は、2日間で計9万人を動員した。
大阪・京セラドームでの公演は約2年ぶりの開催となり、メンバーのソンミンは、「大阪のみなさん、お元気でしたか?みなさんと会えることを考えながらずっと頑張ってきました。最後までみんなで盛り上がりましょう」と、日本語でコメントし、観客を沸かした。
また、同会場にて12月11日リリースの最新シングル「Blue World」の生パフォーマンスも初披露!
「Blue World」は、シングルとしては初となる、日本オリジナル楽曲で、今年9月より約2年ぶりに活動を再開したメンバー、ヒチョルの復帰後、初参加楽曲となることでも話題の作品だ。
メンバーのカンインも「ヒチョルが除隊後、初の参加楽曲で、僕たちSUPER JUNIORにとって、とても意味のある作品です。たくさんの人に愛してほしい。」
と、気持ちを伝えてくれた。
アーティストカラーでもある“ブルー”がタイトルに入った、その名の通りSUPER JUNIORの持つ“スケール感や世界観”をイメージした歌詞と、パワフルなベースサウンドが特徴的なアッパートラックとなっており、4万5千人のファンの持つ“ブルー“のペンライト一色に包まれた会場での楽曲披露は、まさに会場がブルーの世界” Blue World”となり、最高の盛り上がりをみせた。
そして、この日、もう1つのサプライズとして、アンコール時に、メンバーのドンヘとウニョクによるユニット、SUPER JUNIORドンヘ&ウニョクのファーストアルバムがリリースされ、また、彼らの初の単独日本全国ツアーが開催されることが発表され、メンバーのウニョクは「日本全国ツアーが決まりました!僕たちが全国のみなさんに会いにいきます!」と、ファンに約束した。
日本でもシングル「Oppa, Oppa」、「I WANNA DANCE」のリリースが記憶に新しい
彼らの全国ツアー開催に、早くもファンの期待が高まっている状態だ。
見る人を惹きつけるダンスパフォーマンスや、情感豊かに歌い上げるバラード、そして時にはユニークな面を見せてくれるエンターテインメントグループSUPER JUNIOR。
彼らの、多面的な魅力は今後も勢力を増し続け、2014年も世界中でSUPER JUNIORの快進撃が続いて行くに違いない。
また「Blue World」の発売を記念して、東京ジョイポリスとのコラボレーションキャンペーン「Play The Blue World」が11/30(土)よりスタートする。
「Blue World」のミュージックビデオとイルミネーションがコラボレートした「ILLUMINATION MV STAGE」や、最新式のフルカラーレーザーシステムを利用した「SPECIAL LIVE MV STAGE」の2ステージをメインに、その他、会場でしか見ることの出来ないスペシャルコンテンツが用意されているとのことだ。
SUPER JUNIORオフィシャルサイト:http://superjunior-jp.net/