CNBLUEイ・ジョンシン、ノ・ミヌも出演!「剣と花」はどんなドラマなのか?

剣と花ジャケ写

CNBLUEイ・ジョンシンも出演する韓国ドラマ「剣と花」のDVDが日本版となって発売されることが決定した。

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同作は、CNBLUEイ・ジョンシンが俳優として出演する2作目のドラマ。イ・ジョンシンは「いとしのソヨン」に次ぐ俳優2作目となる「剣と花」で、身分違いの恋に苦しむ秘密組織の護衛官シウ役を熱演している。

「剣と花」は、「赤道の男」を演出したキム・ヨンス監督と名優オム・テウンがタッグを組んだ時代劇だ。物語の舞台は、韓国時代劇ファンにはおなじみ7世紀末。風前の灯の高句麗が舞台となっている。
高句麗の王とヨン・ゲソムン将軍の権力闘争をめぐる心理戦など、思わず手に汗を握る緊張感も満載だ。

ドラマのエンディング曲「悲花」を歌うノ・ミヌも出演、オム・テウンの敵役として野望に満ちた男、ヨン・ゲソムンの嫡男ナムセンを熱演している。

剣と花

■「剣と花」の概要
時は高句麗末期、随(ずい)を退け中原を制した唐(とう)が半島の覇権を狙い高句麗を脅かしていた。しかし、高句麗では唐との和親政策を進める第27代王コ・ゴンム(栄留[ヨンニュ]王)と唐との即時開戦をとなえるヨン・ゲソムン将軍が対立していた。ヨン・ゲソムン将軍は唐に対峙するため642 年に王と貴族を殺害するという政変(クーデター)を起こし大莫離支(テマンニジ)という官職につくことで最高権力を手にする。本作品は国王の一人娘ソヒ王女とヨン・ゲソムン将軍の庶子チュンとの許されない禁断の愛と共に、高句麗を守るために対立した国王と貴族たちによる謀略、陰謀渦巻く熾烈な権力闘争を描く。

■あらすじ
高句麗の英雄、淵蓋蘇文(ヨン・ゲソムン)。歴史に深く刻まれる政変の影に――ヨン・ゲソムンの息子がいた。乱世を駆け抜け、信念をつらぬく男たちの物語
高句麗の名門貴族、ヨン・ゲソムン(チェ・ミンス)と奴婢(ぬひ)の母親との間に生まれたチュン(オム・テウン)。ある日、父に会う機会を求めて王族を奇襲した唐(とう)の人質を見事射殺す。しかし、やっと会えた父には“お前の居場所はない”と追い払われ、失望したチュンは平壌城を去ろうとする
が、町で会った女性(キム・オクビン)と一目で惹かれ合う。しかし、その女性こそ父ヨン・ゲソムンの政敵である国王の一人娘、ソヒ王女だった…。そんな中、太子の冊立(さくりつ)と最高官位である大対盧(テデロ)の人選を巡って、国王とヨン・ゲソムンは貴族の票を集めるため権力闘争を広げていたーー!

■出演
チュン 役:オム・テウン 「善徳女王」「赤道の男」
ソヒ(王女) 役:キム・オクビン 『高知戦』「銭の戦争」
ヨン・ゲソムン 役:チェ・ミンス 「太王四神記」「ペク・ドンス」
コ・ゴンム(栄留王) 役:キム・ヨンチョル 「王女の男」「太祖王建(ワンゴン)」
シウ 役:イ・ジョンシン(CNBLUE) 「いとしのソヨン」
ヨン・ナムセン 役:ノ・ミヌ 「フルハウスTAKE2」 「パスタ ~恋ができるまで~」

■脚本&演出
脚本:クォン・ミンス 「ママもキレイだ」
演出:キム・ヨンス 「赤道の男」、パク・ジンソク

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