2012年、韓国中の若者の間で社会現象を巻き起きした学園ドラマ「応答せよ 1997」で初主演に抜擢され、大ブレイクを果たしたソ・イングクが、1月15日、いよいよ待望のJAPAN 1stALBUM『Everlasting』をリリース。そのリリースを記念して1月14日、タワーレコード渋谷店にてインストアイベントを開催。イベント直前に囲み会見が行われました。
―昨年の年末に韓国で単独コンサートをされましたが、歌手として今後の自信につながりましたか?
ソ・イングク:初めての単独コンサートが出来たということは、とても大きな意味があったと思います。特に自分にとってはこの初めてのコンサートは前からの夢でもあったので、夢が叶ったということで、妙な感じもしました。
―2014年の目標や、これはやりたいこと思う事は?
ソ・イングク:2014年、こうして私にとっての初めてのファーストアルバムが出ましたので、まずは、アルバムを引っ提げての活動を一生懸命したいなと思います。プライベートではぜひ、バンジージャンプをしてみたいです。(―理由は?)急に今、思い付きました。(笑)というのもまだ2014年の目標を立ててないんです。(照)
―これから日本でのショーケースにあたって見てほしいところは?
ソ・イングク:まずは、今回のファーストアルバムの中から何曲か選んで構成しようと思っています。それ以外にも韓国で出している曲も歌おうかなと思っています。既に僕の事をご存知の方も、今回のショーケースで僕のことを知っていただく方達も一緒に楽しめるようになればいいなと思っています。
―昨年は、何度か来日されて、いろんな所をまわってきたと思いますが、特に思い出に残っていることは?
ソ・イングク:赤坂で韓国料理を食べたことです。日本に来て一週間位いると、無性に韓国料理が食べたくなるので赤坂でよく韓国料理を食べました。あとは草津温泉で温泉に入ったことが思い出に残っています。(―温泉はどうでしたか?)とても良かったです。
―ファーストアルバムのセクシーなジャケットが話題ですが、ご自身ではどう思いますか?
ソ・イングク:(照)実は当初は上半身を脱いで写真を撮ることは、自分自身は反対していました。すごく恥ずかしいので。でも周り人に強く押されて、その意見に僕は、ただただ従いました。
―俳優活動について、今後やってみたい役はありますか?
ソ・イングク:今すぐではないですが、悪役をぜひ一度挑戦してみたいです。
―予定されている演技はありますか?
ソ・イングク:今現在のところはまだ確定したものはありません。いくつかのシナリオを見て検討しているところですが、遠からず皆さんにいい作品でご挨拶出来るのではないかなと思います。
―これからしばらくイベントが続きますが、ファンの方にメッセージをお願いします。
ソ・イングク:これから先、沢山のイベントがあります。そこでファンの皆さんだけでなく、僕自身も素敵な思い出を作りたいなと思っています。ぜひそのイベントに沢山の方に参加していただきたいなと思います。そしてソ・イングクを沢山愛していただければなと思います。
―ファーストアルバムはファンの方にどんなふうに聴いてほしいですか?意気込みをお願いします。
ソ・イングク:今回のファーストアルバム『Everlasting』のレコーディングの際は、かなり苦労しました。スケジュールが忙しかったというのもあり、疲れもありましたが、実際に仕上がってみると、僕にとって大切なもの、満足のいくものになりました。収録されている曲は、どの曲もとてもメロディが美しい旋律が楽しめるような曲になっていますので、聴いていただければ皆さんに好きになっていただける、そして一緒に歌ってもらえる、そんな1枚になるのではないかと思いますので、ぜひ聴いていただきたいなと思います。またミュージックビデオも非常に苦労しながら撮りましたので、沢山の方に見ていただきたいと思います。これからの僕、ソ・イングクの活動にもどうかご期待ください。ありがとうございました。
⇒インストアイベント記事へは最下部のページ番号より
次のページへ続く