韓国でここ最近、KBSの人気バラエティ番組「ハッピーサンデー-1泊2日」 の放送終了の噂が出回る中、KBSが公式の立場を明らかにした。
KBSは、「<ハッピーサンデー-1泊2日>の放送が終わるという噂や一部メディアの報道は、事実ではない。全くの事実無根」と強調し、これを否定した。また、「<ハッピーサンデー-1泊2日>は、2007年の放送スタート以来、6年間KBSを代表するバラエティ番組であり、多くの視聴者から愛されてきた。今後も、より楽しい放送となるよう最善を尽くしていく」と伝えた。
一部メディアは、「9月に行われるKBSの秋の番組改編で、<ハッピーサンデー-1泊2日>の製作スタッフの交代と放送終了が話し合われる予定だ」と報道していた。
「ハッピーサンデー-1泊2日」の 放送終了の噂が広まることになった背景には、番組の紆余曲折もあり、最近では視聴率で苦戦を強いられていることが伝えられているため。しかし、KBSの芸能局は、放送終了説は事実無根との立場を公式に伝えた。