昨日のパク・シフの逆告訴が伝えられる中、今度は告訴人である20代の女性Aさんが今まで公開されていなかったカカオトークの内容を弁護人を通じて公開した。
5日、告訴人の女性Aさんの弁護をするキム・スジョン法律事務所はマスコミへ向けたプレスリリースを通じて、パク・シフの後輩俳優キム氏と告訴人の女性Aさんが交わしたカカオトークのメッセージを公開した。キム・スジョン法律事務所は「捜査初期段階で既にカカオトークの内容の全文を証拠として警察に提出していたが、先日キム氏が(マスコミに対して)カカオトークでの会話の一部を抜粋して公開した。(これにより発生した)被害者に対する根拠のない非難を止めるため内容すべてを公開することに決めた」と今回のカカオトークの内容公開に至った理由を説明した。
またキム・スジョン法律事務所は、女性Aさんと後輩俳優キム氏が交わした相反した内容のカカオトークのメッセージの内容を表に整理して添付した。同法律事務所は「被疑者キム氏が、自分に有利に見える部分だけを編集して(一部を)メディアを通じて流出した理由と、カカオトークの会話内容が全く相反する理由は、捜査を通じて明らかになるだろう」と主張した。
公開された会話内容によると、後輩俳優キムさんの「うん、僕たちの○○は体つきが本当にスゴイ。お兄さん(僕)はビックリ」というメッセージに女性Aさんは「ククク、ㅜㅜㅜ驚いた?私がもっとビックリしたのは、私が何でパク・シフさんとベッドにいたのかってことㅜㅜ」と返し、後輩俳優のキム氏が「お兄さん(僕)と一緒にいないとダメだったのかい?一緒に寝ようとしたけどベッドが狭すぎて、リビングに出て行ったんだよ〜」と返答、これに女性Aさんは「エーイ!! ㅜㅜ あぁ、予想外のことだから、本当に クク…ヒュー」と答えている。
双方の主張が真っ向から対立する中、真実攻防が激化している状況だ。
写真:キム・スジョン法律事務所が公開したカカオトークの内容