ソ・ジソプ、弘大(ホンデ)のクラブでサプライズ公演

ソ・ジソプの写真

26日深夜、俳優ソ・ジソプが弘大(ホンデ)のHIPHOPクラブ「Naked」で行われたHIPHOPグループSoul Diveのパーティーのステージにサプライズ出演した。

27日、ソ・ジソプの所属事務所は「ソ・ジソプは23日にリリースした2枚目のミニアルバム<6時…運動場>の制作に加わったSoul Diveの公演に応援のため出向き、サプライズゲストとしてステージに立ち観客の熱い歓声を受けた」と発表した。

ソ・ジソプは同アルバムのタイトル曲である「消しゴム」と2011年にリリースしたデジタルシングル「Pick Up Line」の二曲を披露し、ラッパーに変身。過去にもHIPHOPに対する愛情を見せていたソ・ジソプの磨かれたラップの実力を見せつけたステージとなった。

Soul DiveのメンバーNuckは最近ブログに「最初、ソ・ジソプとどのようにアルバム制作をすればいいのかとても心配した。しかしいつも多くのアイデアを出し、積極的に僕らと一緒に練習する姿を見て<これがプロなんだな>と思った。以前好きなHIPHOPミュージシャンの話などをしながら、本当に音楽が好きな人なんだと感じた」とソ・ジソプを紹介していた。

ソ・ジソプのニューアルバムは公開直後に「消しゴム」が音楽チャートの上位にランクインするなど良い反応を見せており、これまで優れた演技力で好評を得てきたソ・ジソプらしく、ラップの歌詞を通し自身の感情を見事な表現力で伝えているとの評価を得ている。