イ・ヒョリ「Bad Girl」PV、放送非適格判定を受ける

イ・ヒョリの写真

イ・ヒョリの新曲 「Bad Girls(バッドガールズ)」のプロモーションビデオがKBS放送審議委員会から放送非適格判定を受けた。

24日、KBSはイ・ヒョリの新曲「Bad Girls(バッドガールズ)」のプロモーションビデオの一部映像が問題となり、23日に放送非適格判定を下したと明らかにした。

プロモーションビデオ内の問題となった場面は、不満を抱いた生徒が教師を狙ってパチンコを撃つところと、授業で問題を解いている学生にセクハラをする教師の姿が映し出される場面だ。これに対してイ・ヒョリの所属事務所関係者は「所属事務所側で問題となる場面を修正して提出した」とし、「修正映像を見た後、審議会で再審議する予定」と説明した。

一方、他の放送局では「Bad Girls(バッドガールズ)」は、SBSで12歳、MBCで15歳という、年齢制限付きで放送可と判定されている。

イ・ヒョリは22日にMnet「イ・ヒョリショー」でカムバック舞台を披露し、本格的な活動を開始している。

写真:イ・ヒョリの公式ツイッター