キム・ジュン、日本映画「ルパン三世」でスクリーンデビュー!

俳優キム・ジュンが日本の映画「ルパン三世」に主演し、スクリーンにデビューする。

28日、キム・ジュンの所属事務所によると「キム・ジュンの映画監督、北村龍平監督の最新作『ルパン三世』への出演が決定し、現在タイで大規模なロケ撮影がスタートした」とのこと。

同作は、大人気アニメ、「ルパン三世」を実写化したもので、メガホンをとる「あずみ」の北村龍平監督は、「ミッドナイト・ミートトレイン」、「ノー・ワン・リヴズ」を経て、ハリウッドから日本へ凱旋する。

日本、香港、フィリピン、台湾、シンガポールなどアジア全域を舞台に神出鬼沒の泥棒の活躍の姿を描く映画で、キム・ジュンは「車やコンピューターなど機械を得意とする天才泥棒、ピエール役で小栗旬との派手なアクションを披露する予定だ。

ルパン三世役は、小栗旬、次元大介役は玉山鉄二、石川五エ門役は綾野剛、峰不二子役は黒木メイサ、銭形幸一警部役は浅野忠信で、来夏に公開予定となっている。