チョン・ドヨンとコ・スが主演する話題の映画「家に帰る道」が公開7日目にして観客動員数100万人を突破した。
18日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、 「家に帰る道」は17日、 10万1927人の観客動員数を記録し、ボックスオフィス1位に輝いた。
(※累積観客101万5,794人となった)
映画「家に帰る道」は、フランスのオルリー空港で麻薬の運び屋と間違われ、人里離れたマルティニーク島の刑務所に収監されている韓国人主婦の実話を元に、チョン・ドヨンが、麻薬の運び屋と間違われたチョン・ヨン役を熱演している。妻を救うために奮闘する夫をコ・スが演じている。
公開2週目に入った映画「家に帰る道」は、当初「ホビット:竜に奪われた王国」に押されていたが、16日に1位になり、17日も1位に輝いた。
チョン·ドヨンの、約2年ぶりの映画カムバック作として公開前から話題を集めていた同作は、実話であるということから人々の関心を誘い話題となり、観客の熱い反応を得ている。