ハ・ジウォン主演で、人気を集めているMBCの月・火ドラマ 「基皇后」が20%という自己最高視聴率を記録し話題となっている。
15日午前、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、14日の夜に放送されたMBCの月・火ドラマ「奇皇后」の第22話は、20.3%の視聴率を記録した。前回放送で記録した視聴率19.6%よりもさらにアップした数値で、安定した人気を見せている。
「奇皇后」は、先月9日に放送された第13話で視聴率20.2 %を記録、視聴率20%の壁を超えていた。しかしその後は若干下降傾向が見えつつもあった。再び視聴率20%突破を果たし、尚且つ自己最高記録を塗り替えることに成功した。
同時間帯に放送された他局ドラマの視聴率は、SBSドラマ「親切な言葉」が視聴率10.2%を記録、KBSドラマ「総理と私」が視聴率6.5%を記録した。