歌手イ・ハイが、アメリカのビルボードチャートで3位にランクインし注目を集めている。
イ・ハイは人気オーディション番組であるSBS「K-POPスター」シーズン1で準優勝し、昨年デビューした注目の新人歌手で、BIGBANG(ビッグバン)や2NE1(トゥーエニワン)などのアーティストが所属するYGエンターテイメント初の10代女性ソロ・アーティストだ。今回ランクインしたのはビルボードのメインチャートであるビルボード200ではなく、ワールドアルバムチャートだ。しかし、まだデビューしてわずか5か月ほどの新人が、初のソロアルバム公開初週にビルボードチャートにランクインしたという快挙に今後への大きな期待が寄せられる。
韓国で7日にリリースしたアルバム「First Love(Part1.)」のタイトル曲「It’s over」では、10代とは思えないソウルフルな歌声を披露したイ・ハイ。リアルタイム音源チャートでも1位に輝き、好評を得ておりさらなる活躍が期待されている。