現在グループ活動が一時休止中のガールズグループWonder Girls(ワンダーガールス)のメンバー、ソヒが再契約時期を前に、他の芸能事務所との話し合いの場を持ったことが伝えられる中、ソヒの所属事務所が「ソヒが女優業に専念したいという意思を明らかにし、それを尊重することにした」と契約満了となることを明らかにした。
11日、Wonder Girls(ワンダーガールス)の所属事務所であるJYPエンターテイメントは、公式報道資料を通じて、「21日に契約満了となるソヒが、新たな雰囲気の中で女優業に専念したいという意思を明らかにし、話し合いの末、本人の意志を尊重することにした」と発表した。
また、同時にWonder Girls(ワンダーガールス)の今後の活動については、「メンバーの個別活動計画に基づいて、具体的な時期と方法を決定する予定となっている」と説明した。そしてグループについては「Wonder Girls(ワンダーガールス)のメンバーであるソネ、イェウン、ユビンは、再契約について基本的に同意しおり、詳細を調整中だ」とし、Wonder Girls(ワンダーガールス)のグループ解散説を否定した。
しかし、現実はソネは今年1月に結婚し女児を出産、現在は育児に専念して芸能活動を一時中断している状態にあり、これに伴いグループ活動も休止状態のママ。これに加わるかのように、ソヒの脱退ニュースまで伝えられ、ネットユーザーからは事実上の解散なのではないかとの反応も出ている。
Wonder Girls(ワンダーガールス)のメンバー、ソネ、イェウン、ソヒは今月21日に契約が満期を迎え、ユビンは、来年9月に契約が切れる予定となっており、他のメンバーの契約更新有無にも関心が集まっている。